THEORY
オムロンが未来の羅針盤としてきたSINIC理論。「最適化社会」から「自律社会」へ、そして、2033年以降には「自然社会」という未来がやってくる。
SINIC理論は、よりよい未来づくり未来予測理論です。
科学が技術の種となり、技術は社会を革新していきます。
そして、社会は技術に新たなニーズを与え、
技術はその社会的価値によって、
さらなる科学の発展に刺激を与えるでしょう。
現在進行中の「最適化社会」は、これから大転換の時代を迎え、
2025年から「自律社会」が始まります。
その先にはハイパー原始社会としての「自然社会」が待っています。
SINIC理論は今後もポテンシャルを掘り起こし、
よりよい社会をつくり、よりよい地球の未来に
つなげていきたいと考えています。
オムロンの創業者・立石一真が提唱した「未来予測理論」。100万年前の人類史のビッグヒストリーをたどり、情報化社会、そして工業社会の先を見通したオムロンの未来学。現在進行中の「最適化社会」というパラダイムシフトの先に、「自律社会」「自然社会」という未来ビジョンを展望している。
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SINIC理論に関連する情報を掲載したオウンドメディアです。さまざまなコンテンツを用意していますのでご活用ください。
2024.10.15
コラム《みらいのミカタ》vol,19 アップしました
2024.10.01
コラム《みらいのミカタ》vol,18 アップしました
2024.09.19
未来を長期・中期・短期でデザインする共創プロジェクトスタートヒューマンルネッサンス研究所とフューチャーセッションズによる
2024.09.15
コラム《みらいのミカタ》vol,17 アップしました
SINIC理論を社会と共に活かし、共感の輪でポテンシャルをさらに掘り起こし、よりよい社会、よりより地球の未来可能性につなげていきます。
01
SINIC理論の進化
02
未来社会・未来生活のデザイン
03
ソーシャルニーズの創造
社会・技術・科学の未来を描き出すヒントを得るために、先進的・独創的な未来ビジョンを持った有識者へのインタビューを行う
2021.08.18
2030年、人類は新たな社会へ総合地球環境学研究所 所長 山極 壽一 氏
2020.03.23
禅・ZEN・自然臨済宗大本山円覚寺 黄梅院住職 内田 一道氏
研究員の独自の視点によるトピックスを掲載します。
各領域に関するレポート・出版物をご覧いただけます。
ヒューマンルネッサンス研究所は、オムロン株式会社のグループ内シンクタンクとして、1990年に創業した人文科学系の研究所です。