研究レポート・刊行物

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価値観・ライフスタイルに関する調査研究

価値観やライフスタイルの変化や、新たな兆しの探求を通して生活者の視点から近未来の社会の姿を考えます。

HRIリサーチレポート

HRIリサーチレポート 「大学生の価値観とライフスタイル」
-フラットな生き方と自律の間で-

2009.03.31

全国の大学生・大学院生男女2,000名を対象としたアンケート調査の結果から、未来社会の担い手である彼らの価値観・ライフスタイルを探る。

  • はじめに・目次
  • 巻頭メッセージ オトナからみる大学生、期待そして願い(中間真一)
  • 調査概要・回答者のプロフィール
  • 調査結果
    大学生活について
    ~大学では知識・教養を修得/経済状況に関わらずアルバイト
    現在の生活の満足度
    ~7割がいまの生活に満足感
    家計・消費について
    ~お金をかけたいのは「趣味」と「貯金」/男性は「パソコン」「自動車購入」/女性は「服飾」「旅行」「資格取得」が高い傾向
    就職・働き方について
    ~9割が正社員志望/「安定性」と「やりがい」を重視/女性の8割、男性の4割が育休取得を希望
    家族観・
    ワークライフバランス
    ~結婚、出産に関わらず仕事を続けたい女性4割強/男性の希望は「パートナーが望むライフコース」
    自己イメージ・人とのかかわり方
    ~自己イメージは「豊かな時代に育った冷静なインドア派」/男性よりも女性が「自分は子ども」と捉える傾向/「本音で話せる友達」がいる人は8割
    将来に向けた希望・見通し
    ~「自分はいい時代に生まれた」と認識/「親以上の生活レベル」を期待する男性/将来欲しいものは「マイホーム」と「クルマ」/女性に強い海外志向
    政治・社会問題への関心
    ~政治・社会問題への関心は経済的ゆとりのある学生の方が高い/新聞よりもテレビ・インターネット/1人暮らし学生はネットでニュース閲覧
    今後の社会について
    ~「将来は悪化する」と予測/家族・友達への強い信頼/医療技術の発展に期待が集まる
  • 大学生へのインタビュー
  • 自由回答レポート いまの大学生にとっての「幸せ」な未来とは(澤田美奈子)
  • レポートI 若者論のジレンマ (苫米地伸)
  • レポートII 平成人生 (鷲尾梓)

HRIリサーチレポート2007 「10年後の社会と生活」
-10年後の日本をイメージする 不安の時代を克服するために-

2007.09.01

全国の成人男女3,600名を対象としたアンケート調査の結果から、生活者が描いている「10年後」の近未来を探る。

  • はじめに・調査概要
  • 今の生活について感じること
    現在の生き方を採点
    ~生活全般の満足度は「70点」以上/年代が上がるほど高い点数
    結婚
    ~「いずれはしたいが今はまだ」の人多数/希望年齢に男女差
    子ども
    ~30代後半では「なるべく早く子どもがほしい」
    ワークライフバランス
    ~「理想通り」は4割/働き盛り男性に多い「理想は生活重視だが現状は仕事重視」
    仕事の継続希望
    ~生活重視の「悠々自適」派と仕事重視の「生涯現役」派に分かれる
  • 10年後の生活をイメージする
    不安
    ~将来不安を感じる人8割/不安要素は「お金」と「健康」
    やりたいこと
    ~「レジャー」「健康」「学び」に関心高
    希望する働き方
    ~「フルタイム」にこだわらない柔軟な働き方を希望
    希望する居住地
    ~若い年代ほど都市志向/現在の居住地に似た環境を志向
  • 10年後の社会をイメージする
    10年後の社会の全体像、社会の豊かさ・格差、少子化・高齢化
    ~明るい未来は描きにくい/豊かさ低下、格差拡大の予測/若い人ほど「少子化進行」を予測/世代間対立が社会問題に
    仕事と働き方、教育・学校、安心・安全
    ~労働も安全安心も「自己責任」で/子育て中の働き方の多様化/もはや「学校」だけには頼れない教育
    環境・資源、グローバル化
    ~「異常気象」「食料自給率」「国際紛争」へ危機感/地方では「自動車は一人一台」/外国人居住者は増加/
  • 10年後の科学技術をイメージする
    技術への期待、IT機器・サービスの利用、ITへの期待
    ~医療やヘルスケア、交通、防災などの安心安全技術を期待
  • レポートI 「不安と向き合う人びと」
    -アンケート調査にみる5つの生き方-(鷲尾梓)
  • レポートII 「生活者の言葉から探る、『豊かさ』の姿」(澤田美奈子)

Vol.5 「明日に向かい、いまを生きる同時代人たち」

2005.04.01

20代から60代までの全国1000名を対象とした価値観・ライフスタイル調査の結果を紹介するとともに、4人の作家の方々に各世代の想いや生きる姿勢について描いていただき、これからの生き方と社会を展望する。

  • プロジェクト・スコープ:世代論から展望するこれからの生き方と社会(中間真一)
  • 作家たちの世代論
    • 1. 子どもが見えない大人たちへ(阿部夏丸)
    • 2. 大人になれないまま成熟する若者たち(金原瑞人)
    • 3. 世代像がないから人生と向き合える(保坂和志)
    • 4. 団塊老人はいかに生きるか(三田誠広)
  • 調査分析レポート:日本人の4つの生き方(小山梓)
  • HRI生き方リサーチデータ
    1. 生き方・暮らし方の「いま」
    ~いまの暮らしは100点満点で「60~70点」/「平凡」「自由」「自然体」「我慢」「気まま」な生活/欲しいものは「金銭収入」
    2. 日本人の価値観
    ~「元気なうちは働く」「仕事も家事育児も男女共同」「電車での飲食・化粧はみっともない」に同意多数
    3. 「個人の生き方」と「人との関わり方」
    ~「自分の納得感」が重要/若い年代は将来に不透明感/周囲との「和」を重視
    4. 生き方・暮らし方の「これから」
    ~「夫婦共働きの増加」「少子化進行」「終身雇用システムの崩壊」を予測/「現金不要の支払いシステム」「遺伝子診断」技術に期待

Vol.4 「ヤング世代という個人たち」

2004.04.01

20~34歳の「ヤング世代」を対象とした価値観・ライフスタイル調査の結果を紹介するとともに、「ヤング世代」当事者に対するインタビュー、関わりの深い現場からのレポートを通して、「ヤング世代」の持つ可能性に注目する。

  • プロジェクト・スコープ:若者たちは、「次なる社会」の開拓者か(中間真一)
  • 現場からのレポート
    • 1. 女子大生興国論(高田公理)
    • 2. 楽しい「仕事の学校」をつくろう(柴原義章)
    • 3. 結婚をイメージできない若者たち(篠塚涼子)
  • インタビュー:時代の生き方-3人の若者たちの証言-
    • 1. 外へ向かう気持ちが、30代になってようやく落ち着いてきた(丸山富美)
    • 2. できることは全部やりたい。それが自分のスタイル(丸幸弘)
    • 3. 幻想の瓦解の後に、フリーランスな生き方が生まれる(齋藤紫野)
  • 研究員レポート:ヤング世代のライフスタイル研究
    • 1. 若者の「自分」像(三浦彩子)
    • 2. モラトリアムから自律へ(吉澤康代)
    • 3. 若者の豊かなつながりとは(山縣いつ子)
  • HRI生き方リサーチデータ:ヤング世代の生き方・暮らし方
    1. 暮らし全般について
    ~「満足派」「不満派」に二分/暮らしは「自分らしい」「のんびり」「平凡」「自由」/楽しみは「パソコン・インターネット」
    2. 「いままで」と「これから」
    ~男性の転機は「自分の受験・就学・卒業」/女性の転機は「結婚」/理想は「幸せな家庭」/男性は「仕事」、女性は「経済的なゆとり」に不安
    3. 「働」について
    ~生活重視派が仕事重視派をやや上回る/「自分がやりたいことができる」環境を重視/半数が何らかの「資格」を所持/高い「正社員希望」
    4. 「学」について
    ~「学び」意欲は概して高い/教養よりも実務的な内容に人気集中
    5. 「つながり」について
    ~普段づきあいは「学生時代の友だち」/女性に多い「子どもを通じて知り合った友だち」/8割が1日に1回はEメールでやりとり
    6. ヤング世代の価値観
    ~3人に2人は「組織や家族に頼らず自立」を志向/「家事・育児の夫婦分担」は男性3割、女性4割の支持

Vol.3 「ミドル世代のポテンシャル」

2003.04.01

35~49歳の「ミドル世代」を対象とした価値観・ライフスタイル調査の結果を紹介するとともに、「ミドル世代」当事者による座談会やインタビューなどを通して、「ミドル世代」らしいフロンティア開拓力を考察する。

Vol.2 「シニアライフの今、これから」

2002.04.01

50~70代の「シニア世代」を対象とした価値観・ライフスタイル調査の結果を紹介するとともに、「シニア世代」当事者による座談会から、近未来高齢化社会を展望する。

  • 巻頭:高齢社会の主人公たち
  • 座談会:アクティブでハッピーなシニアライフに向けて(板垣雅夫・沖藤典子・堀池喜一郎・守永英輔・後藤洋一郎)
  • シニアライフ研究
    • 1. 近未来の高齢者たち(三浦彩子)
    • 2. シニア夫婦の3つの関係性(山縣いつ子)
    • 3. クラスター分析からみるシニア像(吉澤康代)
  • HRI生き方リサーチデータ:シニアの生き方・暮らし方
    1. 生活観
    ~「健康」が満足度につながる/暮らしは「幸福」「平凡」「自分らしい」/「家族と過ごす」ことを重視/「家族」「仲間」「社会」からの孤立に不安
    2. 現状」と「将来」
    ~楽しみは「テレビ」「国内旅行」「家族団らん」/余暇は男性は「内向き」、女性は「外向き」傾向/手軽にできる健康維持を志向
    3. 家族観、社会
    ~成人した子どもとの付き合い方は年代によって違いが見られる/年代が上がるほど地域付き合いが深

Vol.1 「幼稚園ママの子育て-理想と現実-」

1999.5

育児の理想と現実に関するアンケート調査結果をもとに、子どもたちのやわらかさを保ちつつ、成長できる環境を確保するための方向性を模索する。

  • 子どもたちの毎日
  • 幼稚園ママの毎日
  • 子どもを育てる親心
  • 幼稚園、期待と現実
  • PDF

海外調査研究

スウェーデン社会研究会レポート-自律社会としてみるスウェーデン-

2004.03

スウェーデンの社会システムやスウェーデン人の生活価値観から、HRIが近未来社会仮説として唱えている「自律社会」のモデルとなる要素と、その成立要因を探る。

  • 総論 自律社会:スウェーデンの経験(岡澤憲芙)
  • レポート
    • 1. 出産と育児(秋朝礼恵)
    • 2. 生涯学習(山縣いつ子)
    • 3. 仕事と生活(吉澤康代)
    • 4. 社会参加(吉岡洋子)
    • 5. 女性の生き方(木下淑惠)
    • 6. 外国人居住者の生き方(藪長千乃)
    • 7. 高齢者の生き方(齋藤弥生)
    • 8. 保険、医療、療養(木下淑惠)

オランダ社会研究会レポート-自律社会としてみるオランダ-

2003.01.01

オランダの社会システムやオランダ人の生活価値観から、HRIが近未来社会仮説として唱えている「自律社会」のモデルとなる要素と、その成立要因を探る。

  • 自律性とオランダ社会(根本孝)
  • オランダ社会のエッセンス
    • 1. 子どもたちの生活世界と自律への教育システム(中間真一)
    • 2. オランダのミドル世代の暮らし(戸倉一樹)
    • 3. オランダの高齢者福祉政策の展開(廣瀬真理子)
    • 4. パートタイムを活かしたワーク・ライフ・バランス(吉澤康代)
    • 5. オランダ社会の変化と世代論(アリアン・ファンウェル)
  • オランダ社会に見つけたもの
    • 1. オランダとのかかわりは生涯学習のテーマ(猪瀬脩一)
    • 2. 日本の改革は一般市民レベルから(アリアン・ファンウェル)
    • 3. 「問題解決社会」としてのオランダ(中間真一)
    • 4. 多様性が生む弾力的な人・会社・社会(吉澤康代)
  • データでみるオランダ社会
    • 1. オランダ社会の状況
    • 2. 13歳 オランダと日本の子どもたち
    • 3. オランダのパートタイムとフルタイム

関連書籍・機関誌

Let's Productive Habitation 生産的な暮らしをつくろう

2002.12.10

自然をいかし、より少なく消費し、自分たちでつくる豊かな生活をつくろう!持続可能な社会、地域に息づく文化に学ぶ環境共生住宅、自然と人とを結ぶ農場など、さまざまな事例をあげながら「生産的な暮らし」を紹介する。
ヒューマンルネッサンス研究所 編/B5版変型 160 定価2,000円(税別)

  • ・持続可能な社会に向けて
  • ・サステナブル・エネルギー・コミュニティ
  • ・地域に息づく住文化に学ぶ
  • ・Louder than Words
  • ・自然と人を結ぶ農場
  • ・sofaが考えるこれからの食
  • ・Let's Productive Habitation
  • 発行:ビオシティ TEL 03-3478-4600
    http://www.biocity.co.jp/

エゴロジーのすすめ—地域づくりの新常識-

2001.09.01

「地元」の成り立ちをひもとき、地域の資源を探しながら、自分と地元の精神的物理的な絆を結び直すことで自律的な生き方や社会との関わり方を再発見する「地元学」。その手法を使った5年間の陸前高田市での実践の記録。
ヒューマンルネッサンス研究所 編/A5判224ページ 定価1,400円(税別)

  • ・「豊かな暮らし」って何?
  • ・「わたし」の暮らし
  • ・「暮らしづくり」から「地域づくり」へ-外の風として
  • ・四人の風の座談会-大切なことはすべて現場で学んだ
  • 発行:家の光協会 TEL 03-5261-2301
    http://www.ienohikari.or.jp/

最適化社会展望—2010年日本社会を観る—

2001.04.01

間近に迫りつつある「最適化社会」の実現に向かって、個人・家庭・企業・地域は、何を目指して行けばよいのか。そのひとつのアイディアを、物語やエッセイ、研究報告などの形で提案する。

  • ・2010年の人生劇場
    • 第1話 葛藤を超えたミドルたち
    • 第2話 自分に素直に生きる若者たち
    • 第3話 それぞれのプロダクティブ・シニアライフ
  • ・細見、最適化社会
    • 1. 情報化社会から最適化社会へ
    • 2. 最適化社会、その姿と形
    • 3. 最適化社会実現のための3つのコンセプト
    • 4. 最適化社会はポジティブな社会か
    • 5. 明るく豊かな最適化社会の実現に向けて
  • ・対談、最適化社会の到来とHRI (奥野卓司v.s.中松康記)
  • ・HRI発、最適化社会研究
    • 1. オランダ社会の子どもと学び(中間真一)
    • 2. 自律した地域社会づくり(内藤真紀)
    • 3. 消費形態の変更に関する生活者の意識(中野善浩)
  • ・2010年の提言(HRIネットワーカー)

Shinka 8 生き方の選択—個の自立を促す社会環境—

1998.04.01

子どもたちの健やかな自立を支える教育環境、個人の自覚と責任、会社の理解と信頼によって支えられる職場環境、「助ける福祉」環境から「自立し参加する福祉」環境へ、といった視点から、「個の自立を促す社会環境」を考察する。

  • ・高度サラリーマン社会を超えて(中間真一)
  • ・熱意:「個」育ての現場から
    • 1. 「個」を育てる幼児教育の実践を目指して(汐見稔幸,天野優子,中間真一)
    • 2. プロジェクトアドベンチャーの取り組み(Shinka編集部)
  • ・意思:働き方の工夫
    • 1. テレワークという働き方(吉澤康代)
    • 2. 働く母親のテレワーク(杉田こずえ)
    • 3. ゆとりある働き方(満中信介)
    • 4. SOワーカーの仕事ぶり(母袋雅顕)
  • ・創意:自立から生まれる福祉
    • 1. 自己実現と社会参加(玉木康博)
    • 2. 障害者と技術者の幸福な出会いを求めて(HRI福祉プロジェクト)
    • 3. 「数歩先」の補助器具(三瓶恵子)
    • 4. 手作り自助具のススメ(小嶋寿一)
  • ・人と病-現代に活かすインドの伝統生命科学アーユルヴェーダ(大橋由紀)

科学技術と社会の関係性に関する調査研究

より豊かな未来に向けた科学技術と人々の暮らし、社会のあり方の関係性について考察します。

人と「機械」をつなぐデザイン

人と「機械」をつなぐデザイン

2015.2.28

私たちの暮らしを支え、社会を豊かにしてきた「機械」。しかし、「機械」の普及や過度な利便性の追求が「人間らしさ」に負の影響をもたらしたという一面もある。最前線で活躍する研究者たちとともに、「デザイン」という切り口で、人と機械の理想的な関係性を構築するための方向性を探り、より良い未来社会の姿を展望する。
佐倉 統 編
四六版 312ページ 定価3,600円(税別)

  • はじめに 人と機械の関係とは(佐倉 統)
  • 第1部 人と「機械」の行方
    • 01.日常生活とテクノロジーの行方(暦本純一)
    • 02.コンピュータと脳の関係の行方(金井良太)
    • 03.対談:サイエンス・エンジニアリング・デザイン・アートの行方(八谷和彦×川端裕人)
    • 04.身体との調和に向かう義足の行方(渡部麻衣子・大野祐介・臼井二美男)
    • 05.座談会:義足とポスト近代的モノづくりの行方(臼井二美男・大野祐介・梅澤慎吾・山中俊治)
  • 第2部 技術と環境をつなぐデザインの行方
    • 06.センサーと生活環境の行方(森武俊)
    • 07.歩きやすさと都市環境の行方(山田育穂)
    • 08.デジタル・ネットワークと読み書きの行方(中村雄祐)
    • 09.デジタルファブリケーションとコミュニティの行方(田中浩也・渡辺ゆうか)
    • 10.イノベーションとデザイン思考の行方(澤田美奈子)
    • 11.科学技術とイノベーションの行方(網盛一郎)
  • 第3部 身体と技術的環境の行方
    • 12.ロボットと心/身体の行方(石原孝二)
    • 13.対談:身体-環境系の行方(佐々木正人×佐倉統)
    • 14.科学技術と人間の行方(佐倉統)
    • おわりに人と機械の理想的な関係を目指して(近藤泰史)
  • 発行:東京大学出版会 TEL 03-6407-1069
    http://www.utp.or.jp/

科学技術と自律社会 Vol.5

2012.03

本号は、生活者視点のニーズ創造を目指す「サービスデザイン」「インクルーシブデザイン」を特集。有識者によるサービスデザインの解説や活用方法、ワークショップレポート、インテル社の新興国市場におけるエスノグラフィ調査の新展開などを取り上げる。

科学技術と自律社会 Vol.4

2011.03

未来社会への科学技術を概観する本シリーズ4巻目。未来志向の経営戦略の1つとして人間視点のイノベーションに注目し、その活用について実践事例を交えつつ提案する。

科学技術と自律社会 Vol.2

2008.03

近未来の科学技術を概観した「科学技術と自律社会」(vol.1)に引き続き、システム理論の進化の方向性を主題として取り上げた。システム思想の流れを見据えつつ、「情報・組織・学習」「身体・感覚・感動」の2つのトピック領域について、研究動向や実践事例を紹介する。

  • はじめに-第3世代システム論の萌芽を探る-
  • Part1. 情報・組織・学習
    • 1. オートポイエーシス-絶えざる自己創出のためのシステム思想
    • 2. 共同性・社会性を機軸に<未来の学び>を追究する
  • Part2. 身体・感覚・感動
    • 3. <感性kansei>から生まれる次世代の創造的産業群
    • 4. 触覚的センスの微妙な愚鈍さが「おもしろい」ものを創り出す
    • 5. 感覚と認知がせめぎ合う身体のオートポイエーシス
  • おわりに

市民のための遺伝子問題入門

2004.03.25

2003年ヒトゲノムが完全解読され、バイオテクノロジーはわれわれ市民の生活を根底から変えつつある。いま何が実現されようとしているのか。それが個人や社会にどのような影響をもたらすのか。そこにどのような問題が生まれているのか。医療・バイオビジネス・食品など、最前線で活躍する研究者が市民の不安に答える。
奥野卓司・ヒューマンルネッサンス研究所 編
B5版229ページ 定価1,700円(税別)

  • 1. 生命誌から見た遺伝子(加藤和人)-問題を読み解くためのポイント(奥野卓司)
  • 2. バイオテクノロジーのいま(大滝義博)-問題を読み解くためのポイント(奥野卓司)
  • 3. 情報としての遺伝子(水谷雅彦)-問題を読み解くためのポイント(美濃導彦)
  • 4. 可能性としての遺伝子診断(小杉眞司)-問題を読み解くためのポイント(久保田稔)
  • 5. 遺伝子治療のいま(金田安史)-問題を読み解くためのポイント(久保田稔)
  • 6. 遺伝子組み換え作物の近未来(村田幸作)-問題を読み解くためのポイント(白幡洋三郎)
  • 7. 市民とバイオリテラシー(清水信義)-問題を読み解くためのポイント(小浦久子)
  • 発行:岩波書店 TEL 03-5210-4000
    http://www.iwanami.co.jp/

働き方・企業のあり方に関する調査研究

個人の働き方や企業のあり方、個人と企業の関係性について、向かうべき方向性を探ります。

男たちのワーク・ライフ・バランス

2008.03

「ワーク(仕事)もライフ(生活)も大切にしたい」男性たちの悩みや希望に耳を傾け、より豊かな生き方、働き方に向けたヒントを探る。
ヒューマンルネッサンス研究所 編著
B5版222ページ 定価1,300円(税別)

  • Part1. 男たちの育児
  • Part2. 男たちの"育休"
  • Part3. 男たちと家庭
  • Part4. 男たちのワーク・ライフ・バランス
  • Part5. 夫と妻のハッピー・ライフ・バランスへ
  • 巻末・参考データ◇調査結果から見る"男のワーク・ライフ・バランス"
  • 発行:幻冬舎ルネッサンス
    http://www.gentosha-r.com/

人を使う会社から、人が使う会社へ。
—これからの企業像を考える—

2002.04

事業環境、経営環境が変化し、企業のありようが問われる中、「個人との関係」「社会との関係」という切り口から、企業の将来像づくりに挑む。

  • ・社会の新たなパラダイムと個人・集団のゆくえ
  • ・「個人」から発想する組織へ
  • ・「使い込まれる企業」へ、変革の方向性
  • ・社会貢献活動のもつ意義の再認識
  • ・レクチャーダイジェスト(研究会での講演採録)
    • 1. 縄文を知れば、未来が見える(関根秀樹)
    • 2. 働くことに誇りを持てますか?(菅野正純)
    • 3. 「個」の活性化が価値ある組織をつくる(小川徹)
    • 4. 市民社会は世界を変えられるか(北沢洋子)
    • 5. 「活力ある組織」を育てるために(泉谷直木)
    • 6. ワークシェアリングで拓く自己実現社会(長坂寿久)

未来に向けた「学び」のあり方に関する調査研究

未来社会の担い手である子どもが学ぶ場、育つ場に注目し、よりよい学びの場づくりに向けた探求を行います。

ウェブサイト「てら子屋」

国内外の魅力的な学びの場や、HRI主催の小中学生向けワークショップ「てら子屋」の活動内容等について紹介しています。
>>こちら

機関誌「てら子屋」

てら子屋 Vol.11

2009.03.31

学校と家庭の間に、子どもたちが育つ場がある。学校と家庭では気づかない、子どもたちの顔がある。-「アフター・スクール」という時空間にこそある学びの場に焦点を当てた。

てら子屋 Vol.10

2008.04.01

「人間らしさ」とは何だろう?「子どもが学び、育つ」とはどういうことだろう?-「人間らしさ、子どもらしさ」という子どもや学びの原点再考と、「学びのフロンティア」事例の紹介を中心に、学びの場の未来を展望する。

  • 特集1:人間らしさ、子どもらしさ
    • てら子屋OPINION:人間らしく育つということ(池田清彦)
    • てら子屋Laboratory:
       ・賢さの進化と、子どもの学び(川合伸幸)
       ・子どもの「からだ」は変わってしまったのか?(野井真吾)
    • てら子屋サポーターズ・エッセー:ゴキブリの歴史(盛口満)
  • 特集2:人間らしさ、子どもらしさ
    • 次代を拓くための公教育
    • Key Person Interview:ひとづくりは、未来へのまちづくり(門川大作)
    • 子どもが育つ学びの場 Case Study:
      ・Nature/NPO法人市村自然塾-育んで、育つ
      ・Science/株式会社リバネス-「科学知らず」の君たちへ
      ・Art/NPO法人芸術家と子どもたち-新しい価値を生み出す力
      ・Career/瀬戸商工会議所-「せと者」たちの未来づくり
  • 2007「てら子屋」レポート:
    • 人間って、どこから来たんだろう?
    • 「てら子屋」10年、これまで、これから
  • フィールド探訪:アルテピアッツァ美唄 未来へのよりどころ

てら子屋 Vol.9

2007.04.01

「学び舎の周りに見つける学び」をテーマに、「プレーパーク」「塾」「私のしごと館」「キッザニア」「子どもがつくる街: ミニ・ミュンヘン」など、学校の外にあるさまざまな場に焦点をあて、 学びの場の未来を探る。

てら子屋 Vol.8

2006.06.01

学校にしかできない学び、学校の外でこそできる学び、学びの場=学校とは限らない。子どもたちの学びたい気持ちをさまざまな場につなげ、さまざまな場で受けとめること、そんなやりとりが必要とされている。「学びとコミュニケーション」をテーマに、学校内外の学びの場の未来を考える。

てら子屋 Vol.7

2005.03.01

学力低下や教育不安をあおる情報がはんらんする中、自然、科学、アー ト、それぞれの学びの現場で実践を進めるみなさんのご協力を得て、地に着いた「学びのこれから」を展望する。

てら子屋 Vol.6

2004.02.29

「流れる」というテーマのもとに取り組んできたてら子屋の1年間の活動を振り返るほか、国内外の魅力的な学びの場についてレポートし、豊かな学びの場のあり方を模索する。

てら子屋 Vol.5

2003.02.01

新たな試みとして実施したキャンプ型プログラムの成果を振り返るとともに、先進的な学びの場や活動事例をレポートし、「学び」という行為の本質を考察する。

てら子屋 Vol.4

2001. てら子屋プロジェクト

「光」と「音」をテーマにしたサイエンスワークショップの成果をレポートする。また、日本とオランダで実施したアンケート調査の結果をもとに、子どもが「自律した大人」へと成長していくプロセスを考察する。

てら子屋 Vol.2

2000.10 てら子屋プロジェクト

「『風』ってなんだろう?」をテーマとして実施したサイエンスワークショップの成果を、参加した子どもたちの声とともにレポートする。

  • てら子屋2000は、こう考えた(中間真一)
  • 実験:風を見る・遊ぶ
  • 工作:作って、遊んで、感じるを体験する
  • 観察:風と共に生きる、生き物を知る
  • VOICE てら子屋の想い出
  • てら子屋 Vol.2 PDF

てら子屋 Vol.1

1995.05 てら子屋プロジェクト

「つくってあそぶ、ワークショッププログラム」「聴いて感じる、コンサートプログラム」「聴いて活かす、フォーラムプログラム」、3つのプログラムの成果をレポートする。

その他

未来への学校

2007.06.25

未来に向けて学校に期待される役割、課題とは?日本・スウェーデンで調査を実施し、両国の比較を交えて考察する。

社外への寄稿

研究員が新聞・雑誌等、社外へ寄稿した原稿の一部を掲載しています。

2010年3月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「共育て=不利・不安・負担」の発想は捨てて
みんなが育ち、ハッピーになる新しいWLBのステージへ
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2010年2月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
子育ての豊かな経験は仕事にもプラス!
「ワーク」と「ライフ」の相乗効果が得られるバランスを
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2010年1月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「『自転車創業』の時代」
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2010年1月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
新年の目標は、週に一度のマイ「ノー残業」デー。
こどもをお風呂に入れたり、食事の世話をしてみよう
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2009年12月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「積極パパ」「模索パパ」「仕事一直線パパ」…
子育て父さんタイプ診断で、自分にあった共育てを
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2009年11月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「『預け先が見つかるだけで幸せ』とは思えない・・・
納得して預けられる保育環境を整備してほしい!」
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2009年10月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「政権交代(チェンジ)をチャンスに! 家族も働き方もデフォルト・チェンジへ」
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2009年9月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「パパのサポートが特に必要とされるタイミングは2度ある
改正育介法で出産直後と職場復帰を乗り切って!」
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2009年8月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「『バカンス=空っぽ』の発想で、ヘトヘトの夏休みを返上!」
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2009年7月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「上下関係も利害関係もないのが心地いい!「パパ友」コミュニティ」
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2009年7月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「見直される『共にする』価値」
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2009年6月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「ひとりで育児をしてきた妻は、どれだけしんどかったか・・・」 
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2009年5月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「プライベートの都合を仕事に持ち込むなんてケシカラン?」
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2009年4月 日本労働組合総連合会「連合」 コラム「働き盛りの共育てパパへ」
「仕事と子育ての両立に悩んでいるのはママだけじゃなかった!」
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2009年4月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「手ごわい消費者 大学生の胸の内」
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2009年1月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「"Re"系社会へ向かって」
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2008年10月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「偶然の発見は現場から」
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2008年7月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「使い手を『育む』商品を」
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2008年4月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「子育てパパが社会を変える」
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2008年1月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「食の『DIY』求める人々―市民農園人気の背景―」
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2007年10月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「不安な未来に求めるもの」
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2007年7月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「住宅の長寿化で新たな価値観」
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2007年4月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「団塊男女 勢いに格差」
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2007年1月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「地に足のついた『旅』求める旅行者」
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2006年10月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「子どもは、本当に減っているのか?」
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2006年7月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「『結婚』一歩踏み出せない理由」
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2006年4月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「前向きにとらえたい『自己決定』」
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2006年1月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「新しい希望と目標はどこに」
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2005年10月 日本マーケティング協会 JMA Marketing View 「生き方リサーチ」
「『心の健康』から見たニーズ」
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